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初めてのエアブラシ塗装レポート


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【ジロ】製作の轍,【マヨ】製作の轍

どうも、ジロです。
今回は、初めてのエアブラシ塗装(サフ)を行いましたのでそのレポートになります。

  1. エアブラシ、コンプレッサー
  2. 塗装準備
  3. 塗装開始
  4. 感想とか

備忘録として、一部細かく書いている部分もありますがご了承下さい。
また、購入のきっかけや塗装時の参考になればと思います。

エアブラシ、コンプレッサー

エアブラシは「Mr.リニアコンプレッサー L7/プラチナブラシセット」を購入しました。
ジロ・マヨ両名で貯金をはたいて購入(´・ω;)

Mr.リニアコンプレッサー L7/プラチナブラシセット

決して安くはありませんでしたが「エナメル塗装にも対応できる様に」と
ジロのわがままにて、L7に致しました。

L5の方が静かで人気だとか何とか・・・。
Amazonで購入したのですが、値段が1万円違いましたからね。
かなりのわがままです。

Mr.リニアコンプレッサー L7/プラチナブラシセット

その代わりに塗装ブースとなる机の作成と、換気扇の調達、塗装ブース本体の作成はジロがやりました。
机はコチラ。

塗装用の机

どうせブースしか乗せない予定でしたので簡単な造りです。

エアブラシのセット内容をAmazonから転載します。
「Mr.リニアコンプレッサー L7/プラチナブラシセット PS309」

最上級のツールとアクセサリー類を、ハイエンドモデルのL7に組み合わせたハイグレードセットです。
エアブラシは最高峰機種「プロコンBOY WAプラチナ ダブルアクションタイプ 0.3mmノズル」に、吐出エアの安定に効果を発揮する「エアアップ機構」を搭載したスペシャルタイプ。レギュレーターにプラスして、ハンドグリップ式の「ドレン&ダストキャッチャー」もセット。
【スペック】 ・適応流体 : 空気 ・定格圧力 : 0.1MPa ・最高出力 : 0.15MPa ・吐出空気量 : 7.0リットル/min ・定格時間 : 連続 ・作動音 : 55dB (無負荷時) ・吐出口サイズ : 1/8 (S) ・定格電圧 : AC100V ・定格商品電力 : 43/39W ・定格周波数 : 50/60Hz ・本体寸法 : 長さ170×幅142×高さ185 (mm) ・本体重量 : 2.9kg

塗装準備

さて、塗装の前に準備をしましょう。
ダイソーにて温度・湿度計を購入。

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・・・・・・・・・

これ本当に動いている?
中身をバラしてみると、バネが入っててメモリ針に繋がっている。

マジカ。
説明文を見ると「目安としてご使用下さい」と書いてあり、かなり信憑性の低い物だと判明。
一応動いており、
日を跨いで確認した所、気温や湿度に動きが見られました。

本当に「目安」としてなら使えると判断し置いてます。
電池も何も要らないので、まぁあって困る程ではない。

またエアコンを入れた際に、気温+湿度が下がっていくのも分かりました。

レビューとして一応の記録を記載します。
・室温20℃~ 湿度60%~といった所。
※エアコンをつける前は室温30℃ 湿度~70%前後でした。

快晴でしたので、湿度はまぁうなづける範囲と思われます。
室温は嘘だろ?と思うほど下がってました。
購入を検討されている方。

値段なりのクォリティですのでご注意を。

次にガンプラのクリーニング!
中性洗剤(食器洗剤)を使用してパーツごとに洗います。
ここでジロはパーツを3つ、排水溝⇒下水に流してしまいました。

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スネ裏のバーニアと、
サイドアーマーに付属しているバーニアと、
パーツ別けしていたスネ(グレー)パーツを紛失。

スネは比較用に買っていたストライクから奪い、新たに作成しました。

バーニア×2個に関しては、替えが無いので新たに作らないと・・・。
再発防止に努めます。

てな訳で乾燥させます。

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ダンボール箱に新聞紙+キッチンペーパーを重ね、水切りしたパーツを隙間を空けて並べます。
その上にキッチンペーパー+新聞紙+キッチンペーパーを重ねて段段にしていきます。
この状態で通気の良い場所で乾かします。

丸1日程度置けば間違いないかと思います。

もし乾いていなければ、ドライヤーなどで乾かしても良いんですが・・・。
変形する恐れもある為、長時間続けて温風を当てないよう気をつけましょう。

続いて塗装の際は手で持つと、持った部分だけ塗装できませんので
竹串に両面テープなどを巻き、パーツ事に貼り付けていきます。

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割り箸でも良いんですが、注意点があります。
竹串の方が細く、細かいパーツでも貼り付けやすいのと、
台座にしているダンボールに刺さりやすいです。

割り箸だとダンボールによっては隙間が小さく刺さりませんし、抜けにくいです。
ご注意を。

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サンボル版のザク。
こちらはマヨが塗装の練習で使っておりました。

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こちらはジロのストライク。
捨てサフにしようと思い、表面に軽くペーパー掛けしております。

塗装開始

塗装開始!

初めは四苦八苦しながらでしたが、慣れると空気圧の調整や
ブラシの細い太いを調節するのが楽しいw

思っていたより簡単に出来ることに驚きました。
金額が金額なだけに購入までのハードルが高く、ビビってましたがやってみるとかなり楽しいです。

缶のサフと比べて、サフの厚みが薄いように思います。
溶いているからかな?

全てのパーツへ一度目の軽~~くサフ。
塩梅が難しかったですが・・・大きなミスもなく。

乾かして、二度目。
色が薄く同化していきます。

三度目でようやく全体にサフが馴染みました。
捨てサフってこんな厚塗りして大丈夫なんだろうか・・・。

この段階で、表面に処理ミスがいくつかのパーツで散見されたので
修正できる所は修正しました。

そして、完成はコチラ!

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サフで完成。とか格言もあるのも頷ける。

感想とか

サーフェイサーは多めに買ったほうが良いのと、
エアブラシは思っている以上に操作は簡単だということ。

トリガー引くだけだしねw。

さて、ここから一度、表面にミスが無いか入念にチェックを入れていきます。

ブログの為に組み立ててしまったのでバラさないとなのですが、
そこが今一番怖いかもwwwww